パソコンどうしよっかなって話。
どうも。皆さんお久しぶりです。けふおです。
最近はだいぶ落ち着いてきたこともあり、ブログ。また始めていきますよー。
ちなみに昨日、続・終物語を見てきました!
公開日初日に誰か席をキャンセルしたのか?
公開日初日の初回上映(舞台挨拶中継を除く)で、一番ど真ん中の席で見てやりました!!
映画館だからこそのあの大ボリュームは本当に感動ものですよね!
ちなみに、各オンラインストリーミングサービスで物語シリーズの曲を配信しているそうなので、ぜひ気が向いたら聞いてみてください!
AppleMusic入ろうかな…。
映画が終わったあとにいろいろパソコン系の方でも進展があったので、それはLive配信で詳しくお話するとして、今回は。
パソコンの冷却をどうしようかって話です!!
ちなみに、私のパソコンの構成は以前このブログでまとめてあります。
まぁこれだけもりもりスペックを積んでいれば、発熱がやばいんですよねぇ。
特に動画のエンコード中!パソコンの温度測定機能も限界値に達することが多々あります。
とまぁそんなわけで、冷却について考えたわけです。
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ではまずCPU問題!
今現在CPUの冷却には虎徹MarkⅡを使っています。
これはいわゆる空冷と呼ばれるもので、簡単に説明すると扇風機でCPUを冷やしているのです。
これと別のアプローチをした製品があります。
それが、水冷式クーラーと呼ばれるものです。
これは簡単に説明すると、水を循環させてCPUを冷やすというものです。
イメージとしては打ち水がかなり近いかなと思います。
打ち水には水をまくことで周りの気温を下げるという効果があります。
それをパソコンに応用したのが水冷式クーラーです。
ちなみにこれの投資に5〜6万。
安いパソコンが買えてしまう値段です(笑)
そして、更に問題になるのが、リスク。
これ、水なんで、漏れるともう考えたくないですよね。
失敗したらパソコンを買い換えなければなりません。
そして、それを防ぐためにもメンテナンスをしなければなりません。よって、とても非効率的でリスクが高いことがわかっています。
そして、今回。投資と言いましたが、それは水冷キットだけの場合です。
水の追加も行わなければなりませんから、定期的に水を追加しなければなりません。
その水も水道水ではありませんから、それなりの値段がします。
そして、私の場合、最初から眼中になかった水冷システムですから、ケースの交換が必要になります。
ケース台で+1万円強。
とても安安と払える投資ではないですよね?
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そんな人のために簡易水冷とよばれる方法もあります。
Thermaltake Floe Riing RGB 360 TT Premium Edition 一体型水冷CPUクーラー [RGB LED 搭載] FN1114 CL-W158-PL12SW-A
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これは、CPUに特化しているのがほとんどですが、簡単に言うと水冷パーツがほとんど組み上がっていて、自分でやるのはファンの取付、CPUへの取付だけです。
私の場合はどっちにせよケースを買い換えなければなりませんが、これは初期投資が水冷に比べて非常に安いのでおすすめできる方式です。
ですが、先程話した水冷を本格水冷とした場合、簡易水冷は特定のパーツしか冷やせません。つまり、CPUは簡易水冷採用してるけど、グラボはしてないよ。ということが容易に起こりゆるのです。一体パソコンの中でファンが何個回るんじゃい!というレベルでファンが大量発生します。
これはだいたいセットで売られているので、2〜3万円程度で買えます。予算がない人はこれでいいのではないかな?
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そして、次紹介する方法は最終手段。
CPUの殻割りと呼ばれる手段です。
これは、CPUのコアと呼ばれる一番熱が溜まる部分とその上にあるヒートスプレッタと呼ばれる、普段私達が目にしているアルミ?のようなものの板がありますよね?その間には普通のCPUにはグリスが塗られています。
ですが、そのヒートシンクを取っ払い、グリスを拭き取り、中の素材を水銀等の熱伝導率の高い物質に置き換えることにより、CPUクーラーの冷却性能を上げるという方法です。
これはオーバークロッカーの清水さんが実践しており、実際に5度程度温度が下がると言われております。
高性能空冷CPUクーラーは殻割後どう冷える?~CRYORIG R1 & H5 ULTIMATEを試す~
これは専用のオーバークロックツール、マスキングテープ、専用のグリスさえあればできるので投資はあまり高くはないです。(他の方法に比べて)
しかし、リスクが大きく、例えば水銀を内部にこぼしてしまった場合、そのCPUは使えなくなります。(マザボも同様)
リスクがかなり高い選択となりますので、やる際は必ずご注意を!
以上三点ですが、結論からいうと今の所簡易水冷が一番魅力的です。
ですが、本格水冷も考えていないわけではなく、グラボを冷やすのに水冷を使いたいという気持ちもあります。
これに関してはお財布と相談して決めていこうかなと。
特に殻割りと水冷は賭けですので、私に丁寧な仕事ができるかというと疑問符が浮かびます。
うーん。どーしよー。