MacBookPro を買うと必ず出てくるUSB-C問題
先日届いたMacBookPro 早速使い始めているわけですが、今回はその中でもMacBookPro を買うと必ず生じる問題。USB-C問題です。
MacBookProに関わらず、MacBookを購入してもこの問題はついて回ってきます。
今回は実際にUSB-C製品を幾つか買って見たので紹介したいと思います。
まずはこれ。C国製の超安売りUSB-Cハブ。
すぐに熱くなるので端末に優しいのかは知りません(笑)
ただ、USB-C端子で給電ができるという特徴があります。
ヨドバシカメラさんで売っていた、USB-C to USB-Aの変換アダプタです。
価格はなんと455円!ヨドバシなので価格は税込み表示です。
USB3.0対応とのことで、Apple純正品とは違いケーブルが間になく、少し厚いため薄いMacBookProに刺すと少し端子部分に負荷がかかりそうです。
今回はTranscend製USB3.0対応USBメモリです。
もう古いものなのでどれくらい速度が出るのかわかりませんがこいつで速度を測ってみます。
使用ソフトはMacではおなじみ。DiscSpeedTest。
ほんのチョットですが速度に違いがありますね。
以外にも、ポートを増やしても減らしてもあまりディスクスピードは変わらないようです。
しかし、リードは置いといたとしてもライトは絶望的ですね。
本気で買い替えを検討しました_| ̄|○
ちなみに、番外編。
MacBookPro内臓のSSDの速度です。
非常に早いですね。USBメモリの速度とは比べ物になりません。
ただ一秒あたりでここまで書き込むのは動画投稿者かバックアップのときくらいしかないような気がします。
次はUSB2.0の転送速度ですが、USB-C to MicroUSBです。
旧式のスマートフォンや、PS4のリモートプレイをするために購入しました。
変換アダプタを介すと少しダサく見えますからね。
せっかくのMac。おしゃれに行きましょう。
ケーブルはこんな感じ。太くなくちょうどいいくらいの太さです。
ケーブルだらけの部屋からこんにちは。
実際にリモートプレイをしてみました。
ケーブルが一本で繋がっているのでコンパクトに収まりました。
これでリモートプレイも楽になります(●´ω`●)
次はUSB-C to USB3.1マイクロBコネクタです。
これは、
外付けHDDを取り付けるためのケーブルです。
お分かりでしょうか?USB3.1。ものすごく分厚いです。
ちなみに上がUSB-C to MicroUSB
下がUSB-C to MicroBです。
こうやって比べてみるとすごい差ですよね。
こんな感じで取り付けられます。
やはりごちゃごちゃせずにコンパクトに収まるので楽になりますね。
今回は以上です!
さすがMacBookPro。今までのケーブルがほとんど買い替えになりました(笑)
USB-Cも規格が多いのでケーブルの太さも太かったり薄かったり。
まちまちですね。
SDカードリーダー等を購入するとUSB-Cも4ポートだと足りなくなりそうです(笑)
とまぁ必要なものはこんな感じでまとめてみました。
身の回りの機器はMicroUSB製品が多いのでMicroUSB to USB-Cは使用頻度が多いです。
とここからは長くなってしまいそうなのでここで一度お開きにしましょう。(-д☆)キラッ