パソコン購入ガイダンス!!①
パソコンって結局どれ買えばいいかって話。
どうも、皆さんこんにちは!ケフオです。
今回は、パソコンの話について、詳しくやっていこうと思います。
(ブログ始めたばかりだからネタが豊富)
夏。この時期になってパソコンを買おう!という人は多いのではないでしょうか?
大学や高校、専門学校に入って、バイトして給料がそこそこ溜まってきたという方も多いことでしょう!
そんな人向けに今回はどんなパソコンを買えばいいのか?
パソコンを買う際に何を気を付ければいいのか?
これまで、何度もパソコンを購入しては売却を繰り返したケフオが数回に渡って説明いたします!!
・まず、何をパソコンに求めるのか?
結局のところ、これに落ち着きます。
例えば、大学の講義用のパソコンだったら、家に据え置くタイプのデスクトップ型は使えませんよね?
まずは、自分がパソコンに何を求めているのか、目的を明らかにすることが大切です。
現状パソコンには大きく分けて、五種類の形態があります。
1.デスクトップ型
一般的な据え置き型パソコン。
自作などに多く用いられ、拡張性が高い。
基本的に、パソコン玄人が選ぶ傾向が強い。
欠点としては、持ち運べず、モニタなど映像出力をする際にも別デバイスが必要となる。
ちなみに、私はこれをメイン機として使っています!
2.一体型
文字通り、パソコンとモニタが一体型になっているデバイス。
AppleのiMacやMicrosoftのsurfacestudioに代表される。
マウスやキーボードは必要なのだが、モニタと一体型のため、スペースを取りずらい。
ただ、拡張性が低く、古くなるとそのまま丸ごと買い換えないといけない。また、持ち運ぶこともできない。
3.ノート型
従来からある、パソコン形態の一つ。
AppleのMacbookシリーズや、MicrosoftのsurfaceLaptopなどに代表される。
※Laptop=ノートパソコンの意味
国内メーカーも多数製品を出しており、個人からビジネスまで幅広い世代また用途で用いられる。
持ち運びができ、様々な場所で作業を再開することができる。
最近は液晶がタッチパネルになっていたり、キーボードのF1~F12までがタッチパネルになっている、Touchbarなるものが登場している。
ただ、スペックアップがほぼ不可能。また、性能が据え置き型よりも著しく低下する。
(最近はマシになった方。)
スペックを重視すると、パソコン自体の大きさが大きくなったり、重くなるという特典付き!
私のサブ機はこれです!!
4.2in 1型
surfaceBookなどに代表される形態。
キーボードが脱着可能だったり、液晶が180度回転したり、様々ある。
ただ、選ぶ際に低スペックモデルを買うと、ろくにインターネットすら使えない状態になるので選択には注意が必要。
5.その他
タブレット型パソコンや、スティック型パソコン。
最近は2 in 1に持っていかれた感があるが、一応存在はしている。
スペックが低く、あまりお勧めできる製品ではない。
この五種類が存在します。
ちなみに、私が、なぜメイン機をデスクトップ型にしているかというと、理由は拡張性にあります。
デスクトップ型だと、グラフィックボードなどの特定パーツの交換が簡単にできるので、パーツを買って組み立てる人にはデスクトップ型がおすすめです。
また、デスクトップ型は、弱点としてはモニタと別々なので、原因を探る際に、モニタ側の問題なのか、コンピュータ側の問題なのか二つの場合が存在するという欠点があります。
いちいち調べるのが面倒くさい!という人は、一体型のほうがいいかもしれません。
また、パソコンを二台以上持っている人は、メイン機をノートや2 in 1機にしている人はあまり見かけません。
二台以上持っている人は、メイン機で、据え置き型、サブ機でノートを使う人が多いかなぁという印象です。
以上、パソコンを選ぶ際に、何を買えばいいのか?という話のほんの一部です。
これから数回に渡って、この話をしていきますので、よろしければご覧ください!